何とかなるさ♪

日々の雑記。たまには役立つ情報などを発信中。

KURU TOGA

クルトガ0.3を購入

最近ノートを取るような事も減り、シャープペンシルの出番が少ないのですが、少し前に0.3mmのクルトガを購入したので使用感などのレビューというか購入の言い訳でも書いてみようかと。

ローレット好きという事もあり、クルトガはローレットモデル(0.5mm)を愛用していました。0.3mmのシャープペンシルステッドラーの925 25を愛用。落として壊して1回買いなおしたかな?トータルで言えば20年近く使ってるかも?製図なんてしないんですけどね。昔は0.3mmのシャープペンはぺんてるのGRAPHLETぐらいしかぐらいしかなかったもんなぁ…。

手帳に記入するのにクルトガの0.3mmを買ってみようかな?と思い立ち、ローレットモデルを探してみたらありませんでした。クルトガの場合、先が尖った状態をキープしてくれるので、0.5mmでも持ち替えなしで結構細かい字が潰れずに書けるので、0.3mmでなくても良い気がしますけど…。

という訳で何を購入しようかな?と調べてみると、クルトガの0.3mm芯のラインナップは、ハイグレードモデルとスタンダードモデルの2種類。スタンダードモデルのディズニーもあるから3種類か。ハイグレードモデルは握った感じがなんとなく滑りフィットしなかったのでヤメ。結局スタンダードモデルのブラックを購入しました。

0.3mmは925 25に慣れているせいもあり、最初は軽すぎて書きにくくて仕方なかったですが、慣れると全然気にならなくなりました。ただプラスチックなのでなんとなく頼りない感じです。昔はギューギュー力を入れて字を書いていましたが、最近は筆圧もそれ程強くないので、クルトガエンジンがちゃんと機能しているのかな?と思ったりもしますが、小窓を見るとマークが動いているので機能はしているんですよね。この辺りホント凄いよなー。

少し前に話題になったオレンズネロは、折れずに書けて自動で芯を送り出してくれるので便利だろうな…とは思うけど、プレミア付いて買う気にはならず。定価でも高いですけどねー。メカっぽさは超好みだけどなぁ…とか言ってて気づいたら買ってるかも知れないけど。

…と話が逸れましたが、クルトガ0.3mmは値段も比較的手ごろですし、手帳など細かい場所に書きたい時には重宝しますヨ。現在、芯は2Bを使っています。線が細いので少し濃い目の方が個人的にはオススメです。