ランディ・ローズ
ランディ・ローズを観てきた。
以下、特にネタバレ的なものは無いけれど、全く情報入れたくない方はスルーしてください。
Quiet Riotは、小学生の時に洋楽が好きな友人が勧めてくれた思い出。ただ、当時はハードロックにそれ程興味も無く「へぇ」という程度で曲とか全然覚えてません。自分がランディ・ローズをはっきりと知ったのは、オジー・オズボーンがソロバンド結成に伴う加入時でも無く、亡くなってから6,7年経ってからになるのかな。バンドでCrazy Trainとかカバーしてたなぁ・・・懐かしい。
肝心の映画といえば、当時のインタビューを軸にこれまでの栄光の軌跡を纏めて見れる感じで、ちゃんと見たことが無かったので個人的には満足でした。初出し映像的な物は特に無かったのかなぁ？コアなファンの方は肩透かしを喰らうかも知れません。
そうそう、昨日はサービスデー＆祝日という事もあったのか、自分が観た回は、ほぼ満席という状態でした。9割以上がおじさんという異様な光景でしたね。隣のスーツを着たおじさんは始まると同時に缶チューハイを開け、飲みながら見始めましたが、開始10分で沈没。もしかしたら特にファンの方では無かったのかも知れませんが、独特な空間でした。
久しぶりにバンドで演奏をしたいな！と思いましたが、なかなか難しいだろうなぁ。とりあえCrazy Trainを思い出しながら改めて弾いてみようかな。25歳という若さで亡くなっていなければ、どんな演奏してたんだろうなぁ…と思いを馳せながら。
