最近、独立騒動で大騒ぎのビートたけしとたけし軍団ですが、少し前に読んだ「バカ論」ビートたけし著の感想などを書いてみる。
初っ端から「バカ」「バカ」「バカ」のオンパレード。本文に入る前だけでも100回近く出てきてない？というレベルで笑いました。こういった本は本当に本人が書いているのか不明な所がありますが、たけし節が上手く表現されていて、「あー分かるわー分かるわー」と頷ける物ばかりでした。自分が知識不足で歴史的な風刺など完全に理解できない部分もありますが、非常に読みやすくサラっと一気に読めます。本当に「バカの連呼」なので、苦手な方もいるかと思いますが…。
